一月 | 歳旦祭(一日) 元始祭(三日) 武射祭(七日) 七草詣 |
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二月 | 節分祭(三日) 紀元祭(十一日) 祈年祭(十七日) 天長祭(二十三日) |
三月 | 末社祭(二日) 早馬祭(春分の日) |
四月 | 新田八幡桜まつり(上旬) |
五月 | 菖蒲祭(五日) |
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六月 | 御田植祭(入梅の日の前の日曜日) 夏越の大祓(三十日) |
七月 | 御神鏡清祭(二十八日) 夏越祭・六月燈(三十一日) |
八月 | 御宝物虫干祭(七日) |
九月 | 例祭(十五日) 川内大綱引壇木祭(二十二日頃) |
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十月 | 抜穂祭(吉日) 御通夜祭(十月最終土曜日) |
十一月 | 末社祭(二日) 七五三詣(十五日) 新嘗際(二十三日) |
十二月 | 除夜祭(三十一日) 年越しの大祓(三十一日) |
天下泰平、五穀豊穣をお祈りして、古式による武射の行事をみくに幼稚園の七歳児らが奉仕して斎行されます。
五穀豊穣・牛馬安全・商工業繁栄をお祈りする御祭儀です。当日、鈴懸馬(シャンシャン馬)その他余興の奉納があって賑わいます。
春は新田神社表参道(八幡馬場)が桜の名所で知られており、夜桜提灯もともされ、にぎわいます。
往古より御祭神にゆかり有る御祭儀で、古文書の伝わるところによりますと、上古区作が打ち続いて農民が苦しみ嘆いていた為、或る老いた農夫が御神田のお田植を奉仕し、奇きな奴(ヤッコ)を持って来て田楽を奏したところ五穀がよく豊熟したとあり、これにちなんで「奴振」を毎年奉納し、農作を祈念します。
宝物殿より銅鏡70余面を神前に奉り、神事斎行。その後、みくに幼稚園・みくにキッズ保育園の園児が一面毎に磨き清めの式を行う。鏡のように曇りのない心の澄んだ健やかな子に成長するようにとの願いがこめられた特殊神事です。
◆朔日祭(毎月一日)
◆卯日祭(毎月初卯の日)
◆月次祭(毎月十五日)